出先にて春らしく可愛らしく咲いていました💕
カモたちも🦆のどかに泳いでいます。
良いですね、こういうの♪
さてさて。
久しぶりにおそろしくつまらないセミナーに出会ってしまいました…
こういった中途半端なものがあるから
“ホリスティックってあやしい”
っていうイメージが払拭されないんだろうなぁと。
そしていつも
何に時間を使うか
ということを大切にしているわたしとしては
無駄な時間過ぎる!!
とかなりのストレスでした。
1人だったら間違いなく途中退室してますね。時間がもったいないので。
けどそれは、裏を返すと
普段のわたしの時間が充実している証拠!
と思って自分をなだめることにします(笑)
前置き長くなりましたが、今回のタイトルの「感情をフラットにすることと、自分の感情との向き合い方」のお話しです。
つまらないながらも今後の事業計画を考えノートにまとめながら聞いていたそのセミナーで耳にとまってしまったのが
「自分の感情をフラットにしたほうがいい」
的発言。こういったのは波長(周波数)が一定になるのでそうしたほうがいい、という意味でしょうし、そう書いてある本も多いです。
しかしこの言葉だけの説明ではかなりの誤解があるし
この通りにしてしまうとかなり“危険”だと思います。
なぜ危険なのか?
というと、例えば大きなストレスがかかったとします。
そこで「感情をフラットに」しか意識していないと、そのまま潜在意識に閉じ込めてしまうことになるし、なにか起きてもあまり感じないように心が鈍くなってしまいます。
ではどうしたらいいかというと
一度全部吐き出して、何がどうしてそこまでストレスに感じたかを分析します。
一度吐き出してからでないと、自分を客観的に見ることは難しいので必ず吐き出します。その後の自己分析で、自分はこういうことをストレスと感じるのか、と、しっかり理解した上で、また同じような出来事が起きた時の処方箋にします。
これをすることによって、ストレスに対しての無理のない耐性ができてきます。
ここまでしてから
感情をフラットに戻せはいいのです。
感情を溜め込むことが一番健康に悪いし病気を引き起こす原因になると、自分自身の経験や、お客様への臨床経験を通して実感しています。
7~8年前だったかな、その時読んだバシャールの本の一説に
「現実は中立でそこに感情をつけるのは自分自身」
という言葉があり、目から鱗だったのを覚えています。
それまでのわたしの感情は現実に左右されまくりで、自分で感情を選べたり決めたりすることができると思っていなかったからです。
そして以前のわたしのように感情が現実に左右されている人がなんと多いことか!
まずここからレクチャーが必要な気もしますが。
日本は和を重んじる文化なのでどうしても他人軸になりやすいですよね。それも踏まえた上で自分軸の確立、自分自身の感情との向き合い方が必要になるかと思います。
わたしは普段、お客様から心身安定しているように見られますが、それも意識してコントロールしているからです。
そんなわたしも今回のそのセミナーでかなりのストレスだったので、帰宅途中にある土手でひとりぶつぶつ「本当につまらなかった!かなりの時間の無駄になった!もう二度とあのセミナーには行かない!」と(本当はもっといろいろぶつぶつ言ってますが(笑)怪しい人になりながらしっかり吐き出して、吐き出した後は、心と体に優しい夕食を作り、機嫌を戻しました♪
心理学的な内容の話しはちゃんと勉強した人でないと、危ない内容になって心の問題を引き起こしてしまいます。
わたしもそうならないようにもっと勉強し、日々精進しようと痛感いたしました。教訓です。
今回は新しく購入したPCで書いてますが、やっばりPCは文章書きやすい♪
またひとつストレスフリーになりました♪
やった!
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